福井市議会 2021-09-07 09月07日-03号
そのときの答弁では,1周30分のパターンダイヤや定時性の確保,様々な利用目的に対応した使いやすいバス,路線バス等の空白地域を通る1方向循環型ルート,全区間100円の均一の運賃の4つを基本的な考え方と確認した上で,見直しを進めてきたというものでした。
そのときの答弁では,1周30分のパターンダイヤや定時性の確保,様々な利用目的に対応した使いやすいバス,路線バス等の空白地域を通る1方向循環型ルート,全区間100円の均一の運賃の4つを基本的な考え方と確認した上で,見直しを進めてきたというものでした。
生産年齢人口の減少によって、通勤、通学での公共交通利用者の減少が予想される中で、鉄道や路線バス等の公共交通を維持していく必要もあります。高齢者が増加し、買物や通院等の日常の移動に支障が出る人が増える可能性があり、対応が必要になってまいります。車社会からの脱却と、そしてコンパクトシティ化に進まなければなりません。
最初に、一般質問で取り上げた予算に関する説明書37㌻の市内路線バス等運行事業について6,557万9,000円の支出が計上されておりますが、その中にまちなか循環バスのための予算が含まれております。 このまちなか循環バスは1日の乗客数が非常に少なく費用対効果が非常に悪いと多くの市民が感じており、早急に廃止し新しいスタイルの公共交通サービスを市民に提供すべきと考えます。
まちなか循環バスに係る費用は、市内路線バス等運行事業全体の約6,500万円のうち、バス運行に係る委託料と時刻表の印刷代を合わせた、約1,750万円を新年度予算として計上しています。
◆7番(藤原義隆君) ただいま来年10月ごろからデマンド交通あるいは路線バス等をできるだけ延長さす、あるいは新設するというようなお話でしたが、その前に戻りまして、道路沿いのいわゆる歩道等、県道沿いの歩道等については相当難しい状況にあるというお答えでございました。 これについて、これ町の姿勢だけじゃなくして、例えば新たな路線をつくる、そういったことが考えられないのか。
委員からは、市内路線バス等運行事業には、毎年6,000万円ほどの経費が掛けられているが、利用者は年々減少しており、さらなる利用促進の取り組みとともに、運行形態の見直しも視野に入れて、今後、検討を行っていただきたいとの意見が述べられました。 次に、基本的方向が市民力・地域力の向上の中の、世代間交流や子どもの自然体験活動の充実について申し上げます。
すまいるは近年利用者が減少していることから,昨年11月に地域交通の専門家や利用者,住民の代表による検討会を設置し,まず基本的な考え方として1周30分のパターンダイヤや定時性の確保,さまざまな利用目的に対応した使いやすいバス,路線バス等の空白地域を通る1方向循環型ルート,全区間100円の均一運賃の4つを確認した上で,ルート,ダイヤ等の見直しを進めてまいりました。
特に,東口広場は高速バスの発着場所であり,平成34年度開業予定の北陸新幹線福井駅が面する広域交通の玄関口として,西口広場は鉄道や路線バス等の交通結節を強化したにぎわいのある中心市街地の玄関口として整備されたと感じております。
バスターミナル機能の拡張によりまして、現在、路線バス等と道の駅の利用者の車が混在してございますが、これが解消されまして、観光客や地元利用者にとって安全性、利便性が向上いたしまして、より快適な利用環境を提供できると考えてございます。
2点目に,福井市の交通戦略ではJR越前東郷駅付近が南東方向の公共交通幹線上の地域拠点の一つに位置づけられていると思いますが,一乗谷の観光地としての知名度が向上し,観光客も増加しているという現状を踏まえつつ,今後東郷地区や一乗地区における路線バス等のサービス向上策についてどのように考えるのか,お尋ねいたします。 以上で私の質問を終わります。御清聴ありがとうございました。
款2の総務費では平成23年度からの継続事業として取り組んでおります同報系防災行政無線の整備と庁舎建設計画策定事業をはじめ、越前おおのブランド戦略策定事業、結とぴあの管理運営経費、まちなか循環バスの本格運行などの市内路線バス等運行事業、農業委員選挙執行経費など。
路線バス等に対しましての補助額についての御質問がございました。 以下,平成23年度の実績でお答えさせていただきます。 まず,路線バスのうち,福井市のみならず,隣接地域に及ぶ広域路線につきましては,約7,600万円を支出いたします。福井市内で閉じる郊外路線については,約1億3,200万円を支出いたします。コミュニティバスすまいるにつきましては,4ルート合わせて約700万円という見通しでございます。
福井駅西口中央地区市街地再開発事業について委員から,西口駅前広場と屋根つき広場の一体的な利用をどのように考えているのか,また県全体の活性化にはどのような役割を果たすのかとの問いがあり,理事者から,西口駅前広場に路線バス等が集約されるので,屋根つき広場はバスや駅の利用者の待合空間として利用できる。また来街者によい印象を与えられるようビル全体と屋根つき広場及び交通広場を統一したデザインにしていきたい。
となれば,福井市の交通空白地域に対してのバスで路線バス等を結ぶ,あるいは電車,JRと結ぶということを前提に考えられたこの案が,やはり地域限定になって,全域ということにはとてもいかない,交通空白地域解消にはとてもならないということが懸念されるんです。
◎建設部長(堂下義治君) 基本的に越美北線、それから路線バス等のダイヤに合わせまして、循環バスが発着しますので、それに乗っていただければ、結ステーションの方に誘導できるようになっております。 ○議長(砂子三郎君) 松井君。 ◆17番(松井治男君) 私はまた、その途中のバスで来られた方とか、そういう方が駅前で降ろされたときに、その間をどうするかっていうことを非常に懸念してたわけです。
でとめられるような方法を探り出すとかいうようなことを始めておりますが、敦賀市のあの駐車場も市民感覚で、本当に敦賀市は私たちのために汗をかいてくれているというような料金設定をしていただくことと、利用者が多くなったときのために市民病院の駐車場で御提案いただいているような立体駐車場にするように対応いただいて、絶えず目線を市民のところに置いた運営をしていただくことが今後の公共交通体系の鉄道、コミュニティバス、路線バス等
この駅の中ではほかにも路線バス等の券も売り上げておりますけれども、今の数字は福井鉄道、電車に関する売り上げでございます。 以上でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(福田修治君) 小形善信君。
このバスを路線バス等として活用するためには、道路運送法上の制約や運行区間、乗降場所など解決しなければならない問題がいくつかありますが、今後公共交通活性化協議会の協議を踏まえて十分検討してまいりたいと存じます。 ○議長(砂子三郎君) 産業経済部長、竹内君。
しかしながら、鉄道や路線バス等の利用者は年々減少する傾向にあるため、乗る運動など、利用者の増加につながる運動を進めていくことが極めて大切であると認識しているところでございます。
また,鉄道,路線バス等の公共交通機関の利用者減に伴い利便性が悪くなることにより,自動車依存がさらに強まり,交通の混雑や環境負荷は明らかです。 これからの人口減少,少子・高齢化社会に対応したまちづくりを進める上では,中心市街地を活性化することによりこれらの負の悪循環を断ち切り,社会基盤が整備されている中心市街地を核に,既存の都市機能を効率よく活用することにより活性を図りたいと考えております。